1月18日(水)、玉名市大浜町にて農業参入をしているJR九州が、
ミニトマトの初収穫祭を行いました
JR九州グループは、大分県で行っているニラ、甘夏に続く農業参入第3弾として、
昨年の11月より玉名市大浜町でミニトマトの栽培を行っています
ミニトマトは、およそ1.4ヘクタールの面積に、
「ポットファーム」という農法で栽培されています
ポットファームとは、1鉢ずつ独立したポットで栽培するシステムです
初心者でも栽培しやすい新しい形態の農業で、
岐阜県農業技術センターが開発、兼弥産業㈱により商品化されました
品種は、
①アンジェレ・・・甘くてすっきりした味
②キャロルセブン・・・甘みプラスほどよい酸味
③CF千果・・・甘みあり、定番品種
④アイコ・・・肉厚、料理にも
が育てられています
今回の収穫祭では、関係者の方達による「アンジェレ」が
収穫されました
私も試食をしましたが、とっても甘くて、フルーツ!?っていう
感覚でした 何個でも食べれちゃいそうです
今後は、JAを通じて関東や関西方面に出荷されるそうです
大浜から全国へ
おいしいトマトをどんどんPRしていきたいですね
今回の「『トマトjr.農園・玉名』初収穫祭」の模様は、
1月30日~2月5日に放送します
(制作:あき)