集合住宅への導入について

賃貸住宅のオーナーさん、所有されている集合住宅をケーブルテレビ対応にしませんか?

地上波テレビ放送のデジタル化や急激なブロードバンドの広がりなど、放送と通信を取り巻く環境は日々激しく変化しております。その中でもケーブルテレビは幹線に光ファイバー、末端に大容量の同軸ケーブルを組み合わせた理想的なインフラ設備としてとして注目されており、多様に変化する放送・通信に対応し、顧客ニーズに応えるサービスを提供できます。設備としてケーブルテレビを導入することにより、建物に付加価値をつけ入居者への満足度アップにつながることと存じます。ぜひ、この機会に導入をご検討いただきますようお願い申し上げます。

ケーブルテレビ導入のメリットとは?

アンテナ設備の維持・保守からの開放

話題沸騰の地上波デジタル放送をはじめ、テレビ放送を取り巻く環境の変化に柔軟に対応いたします。ケーブルテレビでは民放・NHKはもちろん、BS放送やCS放送などから選りすぐりのチャンネルを電波障害のない高画質でお届けします。

物件の付加価値の向上により入居者の満足度の向上

多彩なチャンネル、充実の自主制作ローカル番組、低料金で安定した通信を提供するケーブルインターネット。これらを標準でサポートするマルチメディア対応物件は入居者の物件選択時の判断基準として大きなセールスポイントとなります。

思い立ったらまず検討

既存の集合住宅をケーブルテレビ対応にする場合、改修工事が必要となります。導入方法や改修工事費用は建物の形態によって異なりますので、まずは建物の調査、お見積に伺います。もちろんその見積り・調査費用は無料です。とりあえず話を聞いてみようという気になったらすぐお問い合わせください。

集合住宅配線イメージ

新規の集合住宅での導入を検討されている方ははケーブルテレビ対応での設計をお願いいたします。

  • 棟内のブースターは周波数が770MHzの双方向型ケーブルテレビ対応ブースターをご使用ください。(770MHz対応・上り増幅25dB以上かつ、上り帯域制限機能付き30~55MHz)
  • 棟内の配線は弊社規定の5C-FBまたは7C-FB以上のケーブルをご使用ください。
  • 各部屋のTV端子は、ケーブルインターネット通信及びTV接続が可能なフィルター付き2端子型タイプ、またはフィルタースイッチ付き端子タイプをご利用ください。
  • 配線方式は工事や保守によって他世帯に迷惑がかからない分岐分配方式にしてください。
  • ケーブルテレビに加入されない方もテレビの調整が必要です。

各器具は、保守・点検が容易に出来る場所へ取り付け、かつ収納箱に納めてください。

既設集合住宅に導入を検討されている方は設備の改修が必要な場合があります。

  • 棟内ブースターを周波数帯域770MHzのケーブルテレビ対応ブースターに交換する必要があります。
  • 従来のブースターはTV用であり、地上波のみ、もしくは地上波とBSしか受信できません。したがってケーブルテレビにも対応したブースターに交換する必要があります。
  • 各部屋のTV端子は必要に応じて交換します。
  • ケーブルテレビの多チャンネルに加入されない方も、ケーブル経由で地上波放送と弊社自主制作ローカル番組を視聴いただくことになります。よって、テレビ等の調整が必要になります。
  • 棟内で使用している配線及びTV端子が通信に適していればケーブルインターネットの利用も可能になります。

 

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