2月7日(火)市民会館会議室で
写真家 織作峰子氏の講演会が行われました
この日は「写真が教えてくれる豊かな人生」
と題して講演されました
織作氏は、学生時代にミスユニバース日本代表に選ばれ、ニューヨーク大会に出場
ミスユニバース時代に、写真家 大竹省二氏と出会い大竹スタジオに入門
その後独立し、世界各国の風景や人物を、女性らしい視点でとらえ続け、
世界中を飛び回り写真を撮られています
日本や世界各地で写真展を多数開催するかたわら、
テレビや講演に幅広く活躍され、
現在、大阪芸術大学写真学科の学科長として、学生の指導にもあたっています
これまでに撮影された写真を使って、写真家になるきっかけや
写真の魅力などを話されました
講演を聞いていた方たちは、メモを取りながら熱心に聞いていました
今回の講演は、玉名フォトコンテストの募集を玉名市が行い、
その審査を織作氏が行い、昨日(2/6に)708点の応募の中から
入賞作品が選ばれました
講演会の会場には入賞作品が展示されていました
織作氏は最後に、「楽しく写真を撮りながら四季折々の感性を感じ、
自分の作品をさらに追求してほしい」と話されました
写真は、活き活きとした瞬間や、さまざまな表情を伝えます
写真って奥が深い
ただ写真を撮るだけではなく、
自分の中でテーマを決め撮影してみようと思いました
今回の「玉名フォトコンテスト 織作峰子講演会」の模様は、
2月20日~2月26日に放送します
(制作:あき)