2月12日(日)九州看護福祉大学柔道場で、
「第7回玉名中央ロータリークラブ杯中学生女子柔道大会」が
開催され、取材にお邪魔しました
この大会は、2005年のロータリー100周年の際に、
柔道の普及や発展、また青少年の育成を図り社会に貢献できる人材を育てる
ことを目的として開催されています
このロータリークラブ杯には、第5回大会まで男子が出場していましたが、
競技の際の収容人数問題や女子の活躍にスポットを当て開催してみては?
という声が上がり、前回の大会から女子だけの大会となりました
今回の大会では、インフルエンザや他の試合と重なったため、
昨年よりも少ない出場ですが、熊本県内外より14チーム50名が参加しました
この大会では、勝敗に関係なく、礼儀や作法が優れているチームに
特別表彰として「柔道ルネッサンス賞」が贈られるのも特徴の一つです
試合ではそれぞれの選手たちが、
日頃の練習の成果を発揮し真剣に勝負に臨んでいました
柔道を通して、たくさんの人と出会い、勝敗だけではなく、精神面も鍛え
これからも目標に向かって頑張ってほしいですね
今回の「第7回玉名中央ロータリークラブ杯中学生女子柔道大会」
の模様は、2月27日~3月4日に放送します
(制作:あき)