10月20日(土)、改修工事が行われる境川のことをもっと知ってもらおうと
行われた境川観察会
子どもたちは大学生ボランティアと川の生物を観察・学習しました
たびたび大雨
や
台風
で川が溢れる境川流域の地区。
それを改善するために、現在迂回している川にバイパスを通す工事が計画されています。
その工事に際し、地元住民の意見や要望も取り入れたいとして、
境川川づくり検討会が主催するこの企画が開催されることとなりました
自然豊かで、生物がたくさん生息している境川。
川に入って実際に川と触れ合うことで意見を出してもらい、
地元の声を検討会で活かしていくのが目的です
子どもたちはもちろん、大人も昔を思い出し、網を片手に川へザブザブ
入っていっていました
天気にも恵まれ、とっても楽しそうでした
境川川づくり検討会の星野委員長(熊本大学准教授)は
「いろいろな議論を交わして、地域の方々と一緒に
いい川をつくっていけたらいいなと思います」と話されていました
今回の「第1回境川観察会」の模様は、11月1日~11月3日に放送します
(制作:たけうち)