11月22日(火)、白鷺荘別館で行われた「第3回玉名市6次産業推進交流会」の取材にお邪魔しました。
この交流会は、玉名市内における1次産品を活用し、新たな地域産業を育成するため、各分野の交流および情報交換などを目的としたもので、
意欲があり、農林水産物の加工や流通拡大、収益向上のための将来性のある事業者らによる研究の場として開かれています。
3回目となった今回は、玉名市6次産業活性化委員長で熊本学園大学 商学部 波積 真理教授より
「農水産物加工品のマーケティングについて」と題して講演が行われました。
休憩では6次産業者の方がつくられた加工品の試食が行われました。
つぎに熊本6次産業化サポートセンター6次産業化プランナーの田尻 恒憲氏より
「6次産業化への取り組みについて」と題して講演が行われました。
参加した約60名の方は、メモをとりながら熱心に聞いていらっしゃいました。
交流会をきっかけに、玉名市の産業に活気が生まれ、地域がますます活性化するといいですね
今回の「第3回玉名市6次産業推進交流会」模様は、12月5日~12月11日に放送します
(制作:あき)