1月15日(日)、春出一区のどんどやが行われ、取材にお邪魔しました
この日は、子ども会や地区の方などおよそ150名が参加し、
1年間の無病息災を祈りました
準備では、大人の方を中心に、櫓を組み立てていきます
そして、今年は、15メートルの大きな櫓が完成しました
たいまつを持って点火するのは、地区の5・6年生
いよいよ櫓に点火
火は櫓の上まで一気に燃え上がり、竹の「パンパン」という
大きな音が響き渡りました
春出一区のどんどやは、17年ぶりに復活して、今回で7回目を迎えます
このどんどやを通して、区民同士の絆や親睦も深まり、
子供たちには感動を与えて思い出になるように
との願いが込められています
これからも、古くから伝わり続ける伝統行事を大切に、
地域一帯で継承していってほしいですね
今回の「春出一区 どんどや」の模様は
1月23日~1月29日に放送します
(制作:あき)