1月28日(土)、玉名市福祉センター内にある
子育てふれあい広場で乳児を家族に持つ親子を対象とした
幼児安全法教室が開催されました。
この教室には10家族が参加。
教室では、子どもの人形を使い、胸骨圧迫の仕方や人工呼吸法を勉強。
小さい子どもは、物を飲み込んだりしたときに窒息を起こすなど
心肺蘇生やAEDを使った除細動などの一次救命処置が大事となってきます。
お母さんたちは、わが子の万が一のことを考え真剣な表情で取り組んでいました。
この後もAEDを使っての心肺蘇生法や気道異物の除去の方法を教わりました。
参加したお母さんたちも安心して子育てに専念できますと話していました。
この日の模様は2月6日~のとれたてたまなで放送します。
[制作 穐山]