2月19日(日)、玉名市認知症支援フォーラム 取材。
認知症の正しい理解を目的に開催され3回目。
今年は、3箇所の地域包括支援センターからの今年度の事業報告。
地元の方たちで作った玉花劇団が認知症を題材にした芝居を披露。
みゆきの里認知症対策室理事長付室長川畑智さんの講演。
などがありました。
玉名市では、H21年より県のモデル事業として、認知症の地域支援構築
に向けて取り組んでいます。
認知症サポーター養成講座・たまな認知症応援団などです。
認知症サポーターが5000人を突破し、地域で認知症の方たちを支える
支援体制が整いつつある玉名市。しかし、認知症サポーター養成講座など
への20代・30代の方たちの参加が少ないことが懸念されていました。
「玉名市認知症支援フォーラム」 の模様は 3月5日~とれたてたまな で放送。
玉名市の現状・認知症の方々への接し方などが分かると思いますよ。 [制作 穐山]