今日は、みなさん早起きをした方も多いのではないでしょうか
私もその1人ですが・・・
5月21日(月)日本で25年ぶりに「金環日食」、
が見れるということで、
めったに見れない天文ショーを楽しんだ方も多いと思います
玉名では、「部分日食」が見れるとあって、
玉名市立歴史博物館こころピアでは、
「日食観察会」が行われ、子どもから大人まで
およそ60人が集まりました
博物館横の市民広場では、みなさんで空を眺めていましたが・・・
残念ながら、厚い雲に覆われていて、見ることができませんでした
このあと博物館の中に移動し、
1987年に沖縄で見られた金環日食のスライドショーを、
講師の吉永先生(熊本北高教諭)の解説を聞きながら見ました
残念ながら今回は見ることができませんでしたが、
みなさん様々な話が聞けて楽しかった、面白かったと話していました
次に日本で「金環日食」が見られるのは、
18年後(2030年)の北海道だそうです
吉永先生によると、
6月6日には、太陽の手前を金星が横切る現象を
見ることができるんだそうです
(日食よりも珍しいそうですよ)
こちらは今回を見逃すと、次はなんと、105年後(2117年)
ぜひこちらも観察してみてはいかがでしょう
日本中が注目した「金環日食」
みなさんの地域では、いかがでしたか?
(制作:あき)